築年数が、古いので、電気配線もやり替えをしていました。
(一部、ガイシを使っているところもあったので)
先日、大体の電気配線が終わったので、大家さん(電気工事士)に手伝ってもらい、新しい分電盤に、接続しました。
これまでは、工事現場で使う電灯を使っていたので、雰囲気が良くなかったのですが、やっと照明器具に明かりが灯り、家らしくなりました。
やっと、古民家の良い雰囲気がでてきました。
ボール型の照明というのは、こういう梁をむき出しにした家にはありがちではありますが、やはり、しっくりきます。
ちなみに、電球は、LEDの電球色です。
母屋にスポットライトをつけました。
大抵、スポットライトを取付ける場合は、ダクトレール(ライティングレール)を設置し、レール上に自由に動かせるようにします。
このダクトレールの取付は意外と簡単で、2mほどのレールを天井等に固定し、端部に配線用の器具を取付け、結線します。
2mだけでは足りない場合は、ジョイント用の器具がありますので、レールとレールを接続して延長していきます。
今回は、3本のレールを接続しています。
これで、ほぼ電気配線は終わったので、後はキッチン廻りを綺麗にすれば、お客さんもよべるのが・・・ いつになることやら
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