2015年4月20日月曜日

生のり付きクロスを貼ってみた

さて、和室の壁のパテ処理が終わったので、クロス貼へと進みたいと思います。

今回は、ネットで、生のり付きのクロスの30m巻を購入しました。
利用したのは、”RESTA”というサイトです。

このサイトは、内装の仕上材が多数揃っていて、とても便利です。
クロスもリリカラやサンゲツなどのカタログが選ぶことができます。
ですので、スタンダードなものから店舗やホテルなどで使う鮮やかな柄物のクロスなど、好みのものを選ぶことができます。

その中で、今回はサンゲツののり付きクロスをチョイスしました。
こんな状態で、さらに箱に入って届きました。











裏には、フィルムが付いています。
フィルムには、5cm角の目盛がついているので、カットするのに、便利でした。

今回のクロスの大きな特徴は、クロスのミミの部分があらかじめ、カットされているという点です。

ですので、ジョイント部分は、カッターでカットするのではなく、そのまま突き付けるということです。

この方法は、少し不安がありました。カットせずに突き付けるという方法で、はたしてジョイント部分が綺麗になるのだろうかと、、、


実際使ってみて、以外とこの方法でも綺麗にいきそうだと感じました。

ただ、注意が必要なのは、隙間ができないようにジョイント部分ばかりを気にして、そこにばかり、集中していると、他の部分で、シワができてしまうということです。

わたしも何度か、シワができたので、部分的にはがして、シワをのばすという作業を繰り返しました。
ただ、生のりですので、何度かはがして、貼り直すことができますので、最終的にはシワのない状態にもっていくことは可能です。

始めてクロスを貼る方にとっては、ジョイント部分をカッターできることが、一番の難題となりますので、このようなあらかじめミミがカットされているクロスのほうが、うまくいくかもしれません。

さて、そんなこんなで、和室の壁一面のクロス貼りは完成です。
我ながら、綺麗に貼れたと思うのですが、ピントがあっていないので、仕上がり具合が全く伝わりませんね。(今度、撮り直します。)


今度は、トイレのクロスを貼るのですが、パテ処理の最中ですので、後日、貼ったときの様子をご報告します。

なんせ、以前の壁の上に、ボードを貼ったりしていますので、かなり、壁の不陸があり、パテ処理も大変です。かれこれ、4度ほどパテ処理しました。

それでも、まだ不陸があるので、一部の面は、クロス貼を断念して、珪藻土にしたいと思います。そのあたりの様子を今度はお伝えできればと思います。

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