2015年3月13日金曜日

家の中にまで侵食してくるあいつ



只今、堀ごたつを作成中です。

後日、堀ごたつの基本的なサイズと作り方については、ご説明したいと思っています。

仕事の合間に作業をするものですから、出来るだけシンプルに、しかし機能的なものにしたいと
思っています。








ところで、今日は、先回の投稿の最後に予告していた、田舎特有の問題についてのお話です。

その問題とは、これです。

なんだか分かりますか。

何と、竹の根っこです
なんだ竹かと、おっしゃる方もいらっしゃるでしょうが、都会暮らしですと、こんな光景を見ることはまずありません。

家の西面にある竹やぶから根が伸びてきて、ところどころで、枝を出すようなのです。

確かに、木の根っこが、伸びてきて建物の基礎を突き破るということは、聞くことはありますが、まさか自分の家の下から竹が生え出てくるなど思いもよりませんでした。


さてさて、この竹をどのように処理しましょうかと、思案し、地元の人に聞くと、竹やぶと家の間に溝を掘って、そこに除草剤を撒けばよいということでした。


ですので、作業を一時停止し、溝をほることにしました。
しかし、土は硬い粘土質で、掘り起こすのは非常に大変です。

写真は、まだ作業の途中ですので、これからまだまだ、掘り下げていかなければなりません。

このあと、除草剤をまくわけですが、これで本当に根の成長はとまるのでしょうか。

もしこのまま伸び続ければ、いずれ家の床を突き破ってくるかもしれません。

しかし、床下とはいえ、家の中に、除草剤を巻くのは、忍びなく、この方法で、ためしてみることにしました。

結果は、数年後ということに・・・

こんなかんじで、なかなか、家屋の再生作業に、集中できず、今日もあっという間に一日がすぎてゆきました。









0 件のコメント:

コメントを投稿