2015年3月26日木曜日

古民家の敷居にはご注意を

最近は、外壁を高圧洗浄機で、洗浄したり、材料の買い出しに遠出をしたり、仕事をしたりで、あまり内部の改装が、進んでいません。

改装が思うように進まないのは、雑務におわれているだけではなく、解体が思うようにいかないことも原因なのです。

例えば、敷居です。
古民家の敷居は、すべてではないと思うのですが、大引と兼用みたいなところがあって、非常にでかいのです。

ですので、すべてを取り外してしまうわけにもいかず、かと言って残しておけば、邪魔な段差になるし、、、

仕方なく、丸ノコとノミで床から出てる部分を、ひたすら削るしかないのです。

これは、壁を作る部分以外の敷居を削りとったあとの状態です。

これがまた、なかなか大変なのです。
非常に堅い木なので、大苦戦です。












残した敷居の上に壁の下地をした様子。
下地の巾を残して削りとったのですが、いっそのこと壁の部分も取ってしまったほうが、早かったのかも











多分、床下はこんなかんじ。














こんなことばかりしているので、なかなか前に進みません。


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