ここ数日、床の補強や堀ごたつの造作をしてきましたが、なんとか、堀ごたつの下地がほぼ完成しました。
あとは、これにベニア板を張ればいいだけです。
でも、大工工事に詳しい人からすれば、おかしな点が多数あることと思います。
たとえば、立ち上がりの下地が大引と同面だったりすることなど、大工さんなら許しがたい納まりだと思われるかもしれないですね。
確かに、この納まりですと、ベニアを張ったときに波打ってしまうかもしれません。
でも、自分の家ですし、堀ごたつの内部なので、それでも、十分だと思います。
通常の仕事ですと、クレームが来ないように、そのあたりのことはしっかりされるのでしょうが、今回は、自分の家ということもあり、出来るだけ、材料費を安く抑えながら、快適な家を造るということを目的にしていますので、ケースバイケースでこのような通常行わない納まりを試していきたいと思います。
ですので、ここの納まりがおかしいとか、本当にプロかといったツッコミははなしにしてください。
というわけで、なにわともあれ、堀ごたつは着々と完成に近づいています。
次は、根太の残りと、堀ごたつ内部にベニア板を張れば、なんとか、フローリングの捨て張りにかかれると思います。
今回は、床のフローリングを最後に張ろうと思っていますので、天井や壁などの工事の作業効率を上げるために、捨て張りをすることにしました。
ここでも、節約のために既存のバラ板を活用したいと思います。
そのあたりの工事は後日、ご報告します。
ちなみに、今日は、郵便ポストも取り付けました。
工事が始まったばかりなのに、早くない?などのツッコミもあろうかと思いますが、先日、電気の契約をしましたので、新しい家に請求書等を送るということになり、急遽取付けることにしました。
いつものように、ネットで注文しました。
草が茂る庭に、黄色いポストが浮き上がり、なんとも、異様です。
もう少し、オレンジに近い色が良かったのですが・・・
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